どうも、あわカノです
皆さんはヨガをやっていますか?
自分はやっていません
ヨガはさておき、自分を構成する要素は
Rock’n’Roll
メンヘラ
の2つに分けられます
逆にいうとそれ以外何もないんですよね、ヨガもやってませんし
さて、本題に入りますが
音楽をファッションと思っている人、手を挙げて
今手を挙げた人は周りの人に変な目で見られたと思います、ざまあみやがれ
そして、心の中で手を挙げた人も、現実で手を挙げた人も、この記事はためになるでしょう
もちろん音楽を人生の要にしている人も読んでくれると嬉しいね
The Fratellis
The Fratellisは2000年代のバンドだ
歌詞が英語でわからない?勉強しろ
このバンドの面白いところは
Ramonesと同じようにメンバーの名字が『Fratelli』で統一されている
ところだろう、自分はこの手の名字統一バンドが好きな傾向にあるのだ
まずは上に貼ってある曲を聴いてもらおう
聴いてもらった人にはわかるとは思うが、The Fratellisはスコテッシュロックというジャンルに部類される
しかしスコティッシュロックのメインはハードロックだったりする
田舎から出てきた感じが半端ないね
大抵のスコティッシュロックは『茨城のヤンキー』みたいなのだが、Fratellisは唯一無二と言っていいほどの強烈なサウンドを持ち合わせている
もはやスコティッシュロックでもなんでもなく、The Fratellisという1つのジャンルな気がしてくるほど個性があるバンドはそうそういないだろう
これさえ聞けば大抵つかめる
最初に貼った『Henrietta』も良い曲だが、The Fratellisは決して一発屋などではない
まずは『Eyes Wide,Tongh Tide』収録の『Baby Don’t You Lie On Me』だ
歌詞はいつも通りのラブソングとなっているが、フラテリスの中でもここまで盛り上がりを見せる曲は中々ない
スコティッシュロックバンドと言っても彼らはイギリスのバンド、テンポの遅い曲が主流となっている
次はこの『We Need Medicine』に収録されているアルバムと同名の曲『We Need Medicine』だ
この曲は少しラブソングから手を引き、友情や思いやりを描いている
ここでいうMedicineは大麻に置き換えても辻褄は合うのだが、自分は『他者を思いやる気持ち』だと解釈している
最後は最新アルバム『In Your Own Street Time』から『Stand up Tragedy』を紹介しよう
歌詞としては想像通りのラブソングだ
『さまよえる自分達をもう一度繋ぎ直そう』的な内容になっている
今まで全く音に変化の兆しがなかったThe Fratellisだが、ここでは少しテクノを取り入れているように伺える
まとめ
とりあえずThe Fratellisに関してはここだけ押さえておけばファンの振りをできる
- 2000年代のイギリスのバンド
- 大抵明るいラブソングか陽気な曲
- Fratelliでメンバーの名字が統一されている
このコーナーは『インディーズのバンドを手取り早く紹介するコーナー』なので正直これだけでもいいのだけれど、そうするとマジで内容がなくなるので許してね
The Fratellisを語る上で最も大切なのは『個性の強さ』だ
何回も言っているように彼らの曲調は唯一無二の物だ、ここが彼らの最大のアドバンテージとも言える
だから決してThe Fratellisのような曲を求めてスコティッシュロックで検索をかけるなよ
0コメント