アンドロイドはエロアスレチックの夢を見るか

おそらくもう二度と会えることは無い、僕が中国を旅していた時に出会った同い年の「可愛らしい女の子」のことを考えていたら眠りにつくのがうっかり朝の5時になってしまった。

世間の皆々様方が会社や学校に行き各々国民の三大義務を果たし始めている頃、僕は「アスレチックと融合した風俗」の夢を見ていた。

バンコクの風俗街のような街並みを歩いている僕は客引きの女の子に誘われ、なんの迷いもなく不思議な風俗店へと入店した。風俗店には様々な「エロと融合したアスレチック」があり、それをクリアしていくと最終的にはゴールで女の子と本番行為が出来るというシステムになっていた。夢の中の僕は様々なエロアスレチックを淡々とこなしていったが、終盤の「てっぺんに水着の女の子がいる綱登り」に予想外の時間を取られてしまい、結果として僕がゴールをした時には5分しか時間が残っていなかった。そこでようやく僕は
          「これがこの店のやり口だ」
と気づいた。一見非効率的に思えるこの店のシステムも延長料金を取ることを前提として計算し尽くされていたのだ。しかし僕は夢の中にも関わらずこれ以上お金を払うのも癪だと思ってしまい、結果ゴールにいた女の子と何もせず店を後にし、トボトボと歩いているところで夢から覚めた。童貞としての性(さが)が潜在意識にまで染み付いていることを感じながら時計を観ると11時を過ぎていた。眠気覚ましにTwitterを見ていると山本さんのこの呟きが目に入った。
夢の中で手が届かなかった「まんこ」への思いを取り急ぎこれで昇華させようと思った。更に言えば「面倒くさがり」で「まんこ」が好きな僕にもピッタリのメディアだと寝ぼけた頭で思い、連絡を取り参加させて頂くことにした。

そして今現在、こうやって筆をとっている次第である。

今後もエロい夢を見た時は自分の夢日記としてここに書き残し、後で見返してシコろうと思ってる。

山本編集長が今後「マンサイ」をどのようなメディアにしていくのかが楽しみだ。


                文責:ペンギンの唐揚げ


ペンギンの唐揚げ

自分を特別な人間だと信じて疑わないので、どんな建物でも関係者入り口から入ることにしている。

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