皆さん、こんにちは、ペニー長谷川です。
本日、私がご紹介させていただきます映画は、
コチラ!!!
【スカイスクレイパー】
原題:Skyscraper
2018/アメリカ 上映時間102分
監督・脚本:ローソン・マーシャル・サーバー
製作:ボー・フリン、ローソン・マーシャル・サーバー、ハイラム・ガルシア
製作総指揮:ダニー・ガルシア、ウェンディ・ジェイコブソン、エリック・マクレオド、エリック・ヘダヤート
撮影:ロバート・エルスウィット
美術:ジェームズ・D・ビゼル
衣装:アン・フォーリー
編集:マイク・セイル、ジュリアン・クラーク
音楽:スティーブ・ジャブロンスキー
出演:ドウェイン・ジョンソン、ネーブ・キャンベル、チン・ハン、ローランド・ムーラー、ノア・テイラー、バイロン・マン、パブロ・シュレイバー、ハンナ・クィンリバン、マッケンナ・ロバーツ、ノア・コットレル、エイドリアン・ホームズ、エルフィナ・ラック
皆さん、気が付きましたか?
こちらの画像
むむ?
むむむ??
およよ?
そうですね。
ドウェイン・ジョンソンですね。
ドウェイン・ジョンソンです。
ドウェイン・ジョンソンだってば。
高さ1000mの超高層ビルで、超ヤバい事件が起きて、それを超マッスルな親父が解決する映画です。
はい。
本当に、それだけです。
本当に、それだけです。
【ドウェイン・ジョンソン aka ザ・ロックとは】
ザ・ロックことドウェイン・ジョンソンは、アメリカ合衆国の俳優、プロレスラーだっちゃ。
1990年代末から2000年代初頭にかけ、WWEでトリプルH、ジ・アンダーテイカー、ストーン・コールド・スティーブ・オースチンと並ぶ「ビッグ4」の一角を占めた代表的な選手だっちゃ。
現在は本名名義で俳優活動をメインとしてるっちゃ。
心細いからダーリンから
離れないっちゃ。もう、一生
離れないっちゃ。
ラムちゃん、説明ありがとうございました。
好きです。
【一言で言えばおバカ映画】
ドウェイン・ジョンソンは元プロレスラーです。
筋肉が凄いです。
肉体派俳優ですね。
例えば、
【シルベスター・スタローン】
【アーノルド・シュワルツェネッガー】
このへんの箱に入っています。
筋肉!!!
大爆発!!!
テロリスト!!!
タフガイ!!!!!
その箱に入ってます。
演技云々や、よく練られたストーリー、感情の機微、ときめきのラブロマンス........。
はぁ?
別に、筋肉があれば良くね?
そんな頭の悪い映画です。
どうですか?
最高じゃない?
【オマージュとリスペクト】
この、スカイスクレイパー、映画好きなら、
おや?
と思うポイントが多い作品です。
ネタバレを避けてご説明すると、
燃えよドラゴン
ダイ・ハード
のオマージュと思われる部分が多いです。
前の説明で、若干バカにしましたが、肉体派俳優の筋肉爆発映画って、文化だと僕は思います。
ロッキーを見て、スタローンに憧れ、ボクサーの気持ちになる。
燃えよドラゴンを見て、ブルース・リーに憧れカンフーの気持ちになる。
娯楽映画でもあり、俳優のPVでもあり、少年のトキメキでもあるのです。
そんな筋肉トキメキ映画の文化を継承している作品が、
スカイスクレイパーです。
ちょっと、ここからはネタバレになってしまうのですが、家族を救おうと橋を筋肉で支えるシーンは最高でしたね。
え?そこも筋肉で解決するの?
思わず笑顔になりました。
そんな、スカイスクレイパー、Amazonプライムビデオにて、追加料金なしでご覧になれます。
どうぞ。
筋肉の脈動を感じて下さい。
あと、主人公の足が義足という設定なのですが、
すげー走るし、飛ぶし、戦うし、ロープでやぁ〜〜!!ってやります。
義足の設定、いらないよね??
ま、いっか、筋肉があるのだから!!!
筋肉があれば、全部解決だね!!
イエ〜イ!マッスルマッスル!!
最後に頭の悪い予告動画を見て、お別れしましょう。
おまけ
野沢雅子さんバージョンの予告もありましたよ。
やっぱり、頭空っぽの方が夢詰め込めるね。
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