こんにちは、みなさん。
喃語ネイティヴと申します。
突然だが、まずはこちらを読んでほしい。
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・ここはあくまで食べログだぞ
・サイゼリ「ヤ」だぞ
・ふつうサイゼリヤのレビュー書くか？
・凄まじいパワハラとセクハラだ
・たぶん部下から嫌われてるなコイツ
・かなえ、やるな
・「秋の日の午後・・・」であるか
これは私の感想だが、
みなさんはどう思っただろうか。
このような「食べログの私物化」は枚挙にいとまがないほど氾濫している。
他にも例をいくつか挙げておく。
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なんなんだ本当に。
ご覧いただいた通りだが、この人たちは食べログを完全に「日記帳」として利用している。
それはあるべき食べログの姿ではないように思えるが、紛れもなく現実である。
あっ、それと。
勘違いして欲しくないのだが、私は彼らが好きだ。
彼らがのさばる食べログが好きだ。
まともなレビューの方が珍しいところも、
子連れ主婦が店をこき下ろすところも、
サラリーマンがワンコインの限界に挑むところも、
ジジイがアルバイトに講釈垂れてるところも、
食べロガーたちの謎の会合が催されるところも、
特集記事で鍋のプロが威張ってるところも、
評価3.5以上の店がかなり信頼できるところも、
マップ検索がめちゃくちゃ便利なところも、
気に入った店を保存する機能が優秀なところも、
食べログの全てが好きだ。
食べログに巣食う魔物たちよ。
これからもその毒牙を、凶刃を、長爪を、
磨き続けてくれ。
さながら猛獣の檻のような食べログを
これからも期待している。
喃語ネイティヴ
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