古舘「さあ、えちえちモンスターの入場です」

2月も半ば、例年にはない暖冬を迎えた今年はどこか不気味さを孕んだ風が吹いています。しかし、決戦の舞台であるこの暗く湿った室内において選手のコンディションに影響を与えることもございません。
人類の叡智、スマートフォンの液晶画面からこちらに向かって誇らしく向かってくる彼女は一体何者だ!鳥か?飛行機か?いや、スーパーマ〇コだ!
煌々と光る白い肌はまるで露出狂ジャンヌ・ダルク。我々童貞に癒しと救いを与えてくれるとでも言わんばかりのおっぱいだ!さあ、皆で彼女の名前を呼んで迎えよう!

「鈴村あいり」と!!!

さあ、役者は出揃いました。残るはパンツの中のリトルモンスターを優しく撫でてやるのみです。
おっと、どうした手が止まった。一体何をしているのでしょうか。
なるほど、どの動画でリトルモンスターを慰めるか思案しているようです。
どの動画でも良いものを、この男全くもって意気地がない。だが、そこが彼の長所とも言えるのです。数々のサンプル動画に目を通すことで自らをもってして自らを高めるという算段だ。このわずか2分弱の動画を侮ってはいけません。1組の男女、いや、彼らの勇姿を男女などと形容するのはあまりに軽率だ。この小さな画角の中で繰り広げられるのは雄と雌との体の打ち付け合い、あまりに語らい過ぎた肉体言語、いわばエロとエロのシーソーゲームであります。雌は逞しい男根にかぶりつく。2人の間にサガミもオカモトも必要ありません。粘膜と粘膜で作り上げられた小宇宙を俯瞰して眺める我々はまるで宇宙飛行士のような気分です。先生、恥丘は青なんかじゃなかった、そこに存在する色はほんのりとした桃色だった。おっと、ここで立場が入れ替わったようです。今度はさっきまで口いっぱいに雄そのものを含んでいた女優が顔いっぱいに苦悶の表情を浮かべているではありませんか。苦しいのか?どこか痛いのか?いえ、そんなことは全くもってございません。表面の薄皮を剥いてご覧ください。なんとそこには立派なえちえち芸者ガール。古きよき大和撫子の悦びが。嫌よ嫌よも好きのうちなんて言ったものですが正しくこれは模範解答。現代エロの礎となるこの表情はさながらえちえちな村上春樹と言ったところでありましょうか。さあ、物語も終盤、ここで皆様はお気づきになったであろうか?

「鈴村あいりに触れていないじゃん」と

そうです。その通りでございます。正直、私個人の考えでは豊満なおっぱいはあやみ旬果、子どもが母さん、僕はここから生まれたかったと言うようなお尻はあべみかこ、そして、全てのバランスを考慮し、名実ともに最高峰、人間エベレストであるのは明日花キララであると認識しております。
では何故鈴村あいりが今回抜粋されたのか、それは…

おーっと!イってしまったー!

はやい、はやすぎる。僅か2分弱の動画に対して20秒も残してのフィニッシュだー!よっぽど溜まっていたのかそれとも単に早漏なのか。謎を残す部分はありますがここで動画の続きを無視する訳にもいかない。
「う、あ、はぁはぁ」
ここで男優も同時にイっていたようだ。マジでこの喘ぎ気持ち悪いんだよな。男優の声だけミュートできるボタンとか作って欲しいんだけど。んっ、今少々個人的な愚痴が零れてしまいました。
さあ、残された鈴村あいりは何を、何を言う!

「はぁ、はぁ気持ちよかったです…」

決まったー!これぞ淑女にのみ許された敬語だー!この記事を読んでいる紳士諸君もどうせ童貞インポチンコ野郎だと存じておりますが実は鈴村あいりも拭いきれない陰キャ感も醸しており、「あれ?俺と似てるね」という錯覚を呼び起こしてしまうのです。鈴村あいりよ、お前は、お前は人間マジックマッシュルームなのかー!!!この帰り道に香るカレーの匂いのような親近感が私の心をまるで掴んで離さない。いいだろう、そっちがその気ならたとえ地の果て空の果て、私の精子タンクが果てるまで着いていこうじゃありませんか!!!!!!!!!!!


















長いわ















ここまで読んで頂いた方、本当にありがとうございません。後半は疲れと賢者タイムが重なってまともに書けませんでした。お詫びとお礼を込めて僕の2番目に好きなAV女優の画像を添えておきます(七沢みあちゃん)

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