皆さんに知ってほしい「ASUS」というマイノリティ先日、小さな展覧会に行ってきた。定期開催ではあるが、毎回都心の薄暗いテナントを借り、じつにマイナーでニッチなコンテンツを取り扱っているものだ。特に今回は良い場所が取れず、人ひとり暮らすのにもちょっと狭いくらいの、さながら築ウン十年のボロアパートとでも言うかのような激小激安レンタルスペースに私は押し込まれた。入り口に老舗のクモの巣、カンカンカンと音を立てる鉄の階段、付近の飲食店で温められた息苦しいビル風……そしてこのテナントには、エレベーターが無かった。毎回場所を取るだけでひと苦労だなあ、このまま何回も続けられるのかなあ、もしかして今回で最後だったりして! などと考えていたら、程なくして入り口の方でスタッフの謝る声が聞こえた。後ろを振り返ると、車椅子に乗った男性とその介助人にスタッフが頭を下げている。なるほど。こういう時、マイノリティ(社会的少数者)に回ると苦労が多い。いや、いつだって苦労は多いのだが、公共空間や食事場など一定の意識や配慮がなされている場所が増えているのに対して、そうでない場所は未だに彼らへの対応が上手く行き届いていない印象がある。今回はそういう類いの話だ。みんなに打ち明けるのは辛いけど、この場を借りて激白いたします。実は私……ASUSなんです。2019.09.07 11:21
エモーション さらば「少女」の花吹雪作品では、よく女の子が死ぬ。特に平成末期のインターネット文化においてはそのトレンドが顕著だったと感じる。街で、家で、闇で、樹海で、淡いタッチのセーラー服がその尊い命を落としては。「人の命って儚い」「私こういうの大好き」「涙が止まらなくなりました」などと称賛を浴びる……。もう、嫌というほど見てきた流れだ。少女が失われるシチュエーションも、豊富なように見えて、その全てが手垢に塗れている。中でも一番ばっちいのが、電車のホームからの飛び降りだろう。2019.05.28 10:48
虫さんは宇宙から来た2019なに、今更改めて提唱するほど新しい仮説ではない。ただ近年目覚ましいほどに研究が進んでいる生物学の中にあって、未だにはっきり解明されていないというのはやはり何か、従来の法則には当てはまらないような、秘められたる何かがそこにはあるのではないか……と思わざるを得ない。単に謎が多すぎるのか、研究人員が少ないのか、はたまた誰かに止められているのか、いずれにせよあらゆる困難が科学で解決するこの平成の時代においてこれほどまでに謎に包まれた生き物も珍しいものだ。分からないことが多いほうがこの世は面白い。今こそもう一度考えてみよう。今回の話題は情報中毒の今ドキ・マンサイファンの皆様へ送る、答えの見えない、真っ暗な情報である。虫さんは宇宙から来た2019(※本記事は昆虫地球外生命体説を紹介するものであり、主張するものではないことをご了承いただきたい)ああ~~、虫殺してえ~2019.04.18 10:09
【2021卒】の就活で押さえるポイントはコレ!準備はいつから?有名企業に入るにはどうしたらいいの?じゃねーーーーーーーーーーーーーーーーーーええええええええええええええええんだよヴャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーまんこまんこまんこまんこまんこまんこまんこまんこまんこまんこまんこまんこまんこまんこまんこまんこまんこまんこまんこまんこまんこまんこまんこまんこまんこまんこまんこまんこまんこまんこまんこまんこまんこまんこまんこまんこ2019.03.08 07:38